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ぶらりレポ

地域内の色んなところを“ぶらり”と探索してきました。

『ジェームス山』の発祥!
英国人ジェームス氏の旧邸宅。現在は「望淡閣」となっています。

神戸と言えば異人館。北野には見学可能な異人館が多く神戸の観光スポットとなっています。また、垂水区塩屋にも異人館はいくつか残っており、異国の方が今も居住する「ジェームス山」は幅広く知られています。今回は、その名前の発祥を少しだけご紹介♪

洋館と松、スケールの大きさ。間近で見ると、何とも言えない風格に圧倒されます。

中庭の向こうに海が広がりとても美しい景色。垂水区にこんな素敵な場所がある事に、感動すら覚えます。
【ジェームス山の由来】英国人貿易商アーネスト・ウィリアム・ジェームスが、昭和7年頃からこの地を開発し、50軒の外国人用の別荘や賃貸住宅を建てたことから『ジェームス山』と名づけられたそうです。

ジェームス山の入り口には「ライオン石造」 見晴らしのよい場所には邸宅、中腹には賃貸住宅、谷間にはテニスコートやプール、クラブハウスなどの共用施設があります。

ジェームスは、明治26 年に神戸に創設された貿易会社、カメロン商会の総支配人でした。

ジェームス邸は、第二次大戦中接収されていましたが、戦後、ジェームスは再び帰って来て、昭和29 年にここで亡くなりました。

遺族が相続税で困っていた時、サンヨー電機の故井植歳男社長が、土地と外国人用住宅を買い取り、その後、サンヨー系の不動産会社が、外国人のみに賃貸し、約十カ国の人々が住んでいるそう。

今回は、神戸の町の名前の由来をご紹介致しました。途中下車して、ぶらりと町探索も結構いやされますよ♪
※ジェームス山や望淡閣は外からは見る事が出来ますが、中は『見学不可』となっています。

「望淡閣」

神戸市垂水区塩屋町6丁目28
JR・山陽電鉄「塩屋駅」から西へ徒歩約15分。山陽電鉄「滝の茶屋駅」から北東へ徒歩約10分。